施設からのメッセージ|ままとこルーム

【ABA(応用行動分析学)を用いた療育】 軽度または中度の知的遅れのある自閉症児の社会的自立のサポートに、ABAの早期療育が有益であると言われています。 【エビデンスに基づいて保護者とともに行う発育障害児の早期療育モデル実装機関】 全ての発育障害のお子さんが可能性を最大限に広げられる社会へ向けて、応用行動分析に基づく早期療育の地域モデルを確立し、全国の療育機関と連携して普及していくことを目指したプロジェクトに実装機関として参加しています。慶應義塾大学と共同開発した早期療育プログラムAI-PAC(国内外の7つの介入プログラムを包括して再構成した、全5領域600を超える課題を含むプログラム)に基づき、子ども1人1人に合わせた発達課題を設定します。 実際に行なった療育データを分析すると、開始から半年間の支援で、お子さんの発達に大きな変化が見られました。 まずはお気軽に見学・体験にお越し下さい。